Atom cam Swingを使ったオフグリッドソーラーシステム

見栄えもイマイチで、そのまま素手で盗難されそうではありますが、
原理試作としてコストを考えずに、Atom cam Swingを使った
オフグリッドのソーラーカメラのシステムを組んでみました。
住まいは関東地方ですが、設置場所は中部地方の山間部になります。
とりあえず動いています。



物品リスト:(価格は購入時点のものです)
・Atomcam Swing 6280円
・楽天 Rakuten WiFi Pocket 2C(ZR03M)2800円 ヤフオク
・KAUSMEDIA ソーラーパネル架台 9800円
・バッテリー GOLDENMATE 12.8V 20Ah 7881円
・ソーラーパネル LVYUAN 50W 、チャージコントローラー 7998円
・日東工業(NiTO) プラボックス P14-33A(300mm x 300mm) 2776円
・UTEBIT クリップ 雲台 900円
・単管パイプ(1000mm) 686円
・クランプ 184円
・単管用ブロック 1548円
・ホースバンド 1000円
・コルゲートチューブ 2000円
・SIM povo2.0 (1GB/180日) 1260円
単純に足しこむと総額45000円越えって!!

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素晴らしい構成の物が見れました。感激です。
当方も150W発電のソーラーパネルを使用して稼働しようと目論んでおりましたが、挫折してしまいました。

20Ahのバッテリとなりますと、ATOM Cam Swingであれば電源断でもまる1日稼働できそうですね。チャージコントローラーからのUSB供給というのも初めて知りましたので勉強になりました。(バッテリーからシガーソケット用のUSBアダプタを利用と思い込んでいたため)

私は、下記サイトを参考にさせていただきました。

ここ最近の悪天候で日がなかなか差さず、とうとうバッテリーが尽きたのか
反応がなくなりました…
オフグリッドと謳いながら、状況を確認するために、家庭用AC電源が使える位置に
別のAtomCAMを設置しているので覗いてみると、ちゃんと鎮座していましたので、
持ち去られて反応がなくなったわけではなさそうです(汗)

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