Atomcam2 のRTSPの安定性について

現在、Atomcam2 3台を最新ファームウェア 4.58.0.139 で使用しています。
通常のAtomアプリでの映像確認や機能、安定度については満足していますが
RTSPの不安定さに悩まされています。

現在、BlueirisというNVRソフトウェアを使って、Atomcam2のRTSP配信を受信しているのですが
短い時で15分程度、長くても5~6時間程度で映像がフリーズし(Blueiris上ではSignal Lossとなる)
てしまい、その後はAtomcamの再起動をしない限り復旧しない(PCで再生をオフ・オンしても直らず)
という状況になります。偶然かもしれませんが、5台のうちファームウェアが4.58.0.108の2台は同じ環境でも症状が発生しません。何か考えられる原因、対策はありますでしょうか?

対処療法のような感じになりますが、ファームウェアのバージョンを4.58.0.108に揃えてしまうといった方法はいかがでしょうか?

以下のQ&Aの方法を利用すればダウングレードを行うことができます。

ただし注意点として、ATOM Cam2は発売時期によって基盤違いがあるそうなので、ダウングレードができても起動できないといったことが起こりそうです。

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ご回答ありがとうございます。
ファームウェアのダウンについては検討はしているものの、容易に交換できない場所に設置してあるのと、ファームウェアをダウンして実際に効果があるかどうかの確信が持てない(仰る通りハードウェア基盤が違うなど、別の要素が原因である可能性もあるため)まだ実施していない状況でした。
本来であれば最新のファームウェアが一番安定していて欲しいのですが。
今後試せる一つの方法ではあると思います。ありがとうございます。

そもそも、このRTSPの安定度レベルが想定された仕様なのか、不具合なのかもわからないのですが。。

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ファームウェアが1つ不具合改善したと思ったら別のところで不具合起こすっていうのが最近多くて、私も容易にアップデートしたくないなあ…と最近思っております。(私はテスト版4.58.0.104→108へのアップデートで大変苦労しました。)

RTSPの問題というより、リアルタイム視聴に問題があり改善させた手段なのですが、ATOM Cam用のWi-Fiルータを用意するのも良いかもしれません。
値段が高くついたのですが、独立したWi-Fiルータの設置により負荷が分散?されたのかアプリ上でのリアルタイム視聴が安定した経験があります。

また、容易に交換しづらいところに本体があるとのことで、もし有線LANが近くまで引っ張ることができるのであればmicroUSBメス to USB-Aメスのアダプタを介して有線LANアダプタを介しての通信はいかがでしょうか?
自宅は鉄筋造のため無線LANの電波が届きづらく、ベランダに設置した1台のATOM Cam2を有線LAN接続にしております。エアコンの穴にUSBを通し、そこをパテで塞いでいたため再度盛るのは面倒でしたので、USB-AをmicroUSBへ変換して通信の接続しました。安定性は抜群に良いです。

また有用な情報をご提供いただきありがとうございます。
別途Wi-Fiルーターを用意する
有線LANを使う
それぞれ、安定性の向上に寄与する要素は大きいですよね。
RTSPの動作が安定するかは試してみないとわかりませんが、今後の選択肢に入ると思います。
ありがとうございます。

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