ATOM CamにはType-Aのコネクタがありますね。ここにオプションとして温度・湿度・気圧・ガスセンサーなどの環境センサーをつけてモニタできると色々とATOM Camの利用範囲が広がるのではないかと思います。
さらにGoogle homeで温度・湿度を引っ張れるようになったら最高ですね!
基本的には、IFTTTでエアコンとの連動とか、ambientにデータを送信できるとか、URLテンプレートでサーバに送信("https://detaloger.jp/logger?T=%T&H=%H"のような書式を設定できるといいなあ)できると嬉しいですね。もちろん、送信タイミングも可変にしてほしいです。
昨日こういう記事もあったので、地震計にもなってくれると地震と連動した映像が取れて
AtomCam的にも話題になるんでないでしょーか。
得意のOEMで月額じゃない感じで出してくれると助かりますねー。
確かに簡易地震計のような応用も可能かもしれません。もしかすると画像処理で画面のブレを検知できれば、追加のセンサー無しで実現可能かもしれません。
確かにそうですね!
AI技術でATOMならやってくれそうな気がします。
ただ、私はサブスクより買い切り派なので、
AI検知で処理するAWS側の料金が結果ユーザーに月額で降りかかってくるよりは
追加USBモジュールで一括精算してくれたほうが楽ですねー。
地震や気温のデータだけAtom側がAWSで集めるかもですが、それはサービス規約ちゃんとして、集めたデータで適切にビジネスすればって話になりますしー
私も買い切り派です。まあ、地震に関してはセンサーがあっても精度は期待できないので、地震の有無を判定する程度(せいぜい大中小程度か?)しかできないと思います。
センサーの候補としては、人感センサーもありかなと思います。
人感センサーで人(もしくは動物)を検出して録画できれば、より精度の高い人検出ができると思います。もし防水ボックスなどがあれば、トレイルカメラ化することも可能かもです。
わーなんかいろいろある!
わくわくしますね
詳細が楽しみです
なるほど、やはり考えてたんですね。
LTEドングルなども付くのだろうか?>ボソ
私は、下図のようなデータを取っていたので、センサーを付けることができれば、と思ったわけなんですが、
グラフの生成にはmuninというサーバー監視ツールを流用しています。
muninではmunin-nodeというエージェントを通じてデータを取得するのですが、ATOM Camがエージェントになってもいいし、ATOM CamからサーバーにデータをPUSHしてそれをmuninで収集するようなことも可能です。まあ、このような用途に使えればと、投稿した次第です。
見た目だけで言うと、
LTEドングルか有線LAN、ドアセンサー、人感センサーかランプ?、温湿度計、スピーカー?、スマートホームハブ?
って感じでしょうか。右二つが何なのか楽しみですね。
個人的にはBLE連携は既にほかのBLE連携がある場合に電波競合しやすいので、Wifiで統一してほしいなぁと思ったりします。
後、ドアセンサーもある程度の厚みのあるガラスや木(1cm-2cm)を挟んでも動くようにしていただけるとありがたいですね。両開きの窓なんかで真ん中に設置したらどっち開いても反応するように。
(他製品の不満をAtomにぶつけてて申し訳ないですが、逆にいうと対応いただけたらアップグレードしますってことで。笑)
すごいデータ種類採集していますね、参考になります。
右側のデバイスたちと通信用ドングル(サブギガ)、ドアセンサー、人感センサー、温湿度計センサー、スピーカー(警報音など用)、漏水センサー
>後、ドアセンサーもある程度の厚みのあるガラスや木(1cm-2cm)を挟んでも動くようにしていただ>けるとありがたいですね。両開きの窓なんかで真ん中に設置したらどっち開いても反応するように。
こちらについて、もう少し情報頂けますか?(写真などがあればうれしいです)
@ATOM_Jun さん
こちらについて、もう少し情報頂けますか?(写真などがあればうれしいです)
分かりにくくてごめんなさい
他社製品の写真はどーかと思ったので、簡易紙工作で失礼します。
頑張って写真撮ったんですが、よその家が映らない夜に反射しないよーにとったらとっても微妙な写真になりました。。。
片開きのドアにマグネット、隣接する壁側にモジュールをつけるというのが一般的な想定だと思ってます。
多分こんな↓感じで壁際に設置して、空いたら検知!
ですが、両開きといいますか、両方に空くタイプの窓や多分一般的には掃き出し窓と呼ばれるタイプの窓や和室のふすまとかだと2個必要になります。まぁ、2個買ってください(^^)v って話かもしれませんが。
↓掃き出し窓(外と出入りできる両開きの窓)
そこで、真ん中の部分にモジュールを屋内、マグネットを屋外に出す形になっちゃいますが
ガラス(窓)や木(ふすま)を挟む形でつけたときにも、意図通り動くといいな、という要望です。
↓屋内から見たとき(窓を閉めた時)
↓屋外から見たとき(窓開けた時 (モジュールは奥に))
玄関ドアとかだとマグネットとモジュールが密着できますが、こういう間に木やガラスを挟んだ状態で利用できたら、というのが意図です。
実際使いたいところって、防犯目的だと玄関ドアやこういった掃き出し窓になるので。
マグネットは窓の内側でも良いのではないでしょうか?
とりあえず、夾雑物があったらどうなのか、実験してみたら10数mm(2重窓の厚みはこれくらい?)程度であれば、平型のネオジム磁石とesp32内臓のホール素子で磁場の有無は十分に検出可能でした。
@lightsquall さん
サンプルまで作ってくださいました、ありがとうございます。
よくわかりました。
ガラスや木で1センチ以上離れたところでテストした結果、現在手元の試作機では問題なく認識することが出来ました。
量産型が出たところでも再度試したと思います。
取り急ぎご報告まで。